10:00~18:00(定休日:水)
ケーススタディ Case-study
- トップ
- ケーススタディ
対応事例のご紹介!
事例から読み解く不動産売却
クオリティエステートはさいたま市を中心に不動産売却のサポートを行う不動産会社です。不動産のプロとしてお客様の心に寄り添い、ご事情・ご要望に合わせて最適な売却プランをご提示いたします。「お客様にとって、不動産に詳しい友人でありたい」そんな願いを持ってお客様と接する当社の実績・ケーススタディをご紹介します。
実例を見る中で、もし信頼できそうと思っていただけましたらお問い合わせいただけますと幸いです。ご期待に添えられるよう尽力させていただきます。
事例1:相続|古家付き土地
※プライバシー保護の
観点から写真はイメージになります。
ご自身の終活の一環として相続で受け継いだ古家の資産活用のご相談でした。
現地調査をしたところ、建物は老朽化がすすみ建物全体に蔦が巻き付いている状況でした。また、土地は隣地と境界が曖昧であり、前面道路の私道の所有者も行方不明でした。
私道の所有者の相続人を探しと隣地との境界協議に1年近く要しましたが、無事にすべての所有者と境界確認を終えることができ、その後ご売却することができました。
事例2:相続|古家付き土地
※プライバシー保護の
観点から写真はイメージになります。
祖母の住まいに叔母が住んでいましたが、叔母が他界されたことで売却のご相談にいらっしゃいました。
昭和初期に最寄駅の開通とともに開発分譲された土地のため、周辺の土地は80坪以上の街並みが形成されていました。最寄り駅の発展と共に地価も上昇したことで、一般的な所得層では80坪の土地は予算が届きにくく、周辺には同様の空き家が多数売りに出ている状況でした。
売主様とご相談をした結果、建物を解体し土地の良さを分かりやすくしたことで、周りの空きやよりも早く、高く売却することができました。
事例3:住み替え|戸建
※プライバシー保護の
観点から写真はイメージになります。
売主様は、お住み替えを希望されて大手不動産会社に売却を依頼していましたが、1年間買手が見つからず住み替えを半ばあきらめていらっしゃいました。
現地調査をしたところ、お住まいは崖地に建っており建物は前面道路から2m低い場所にありました。そのため、下水管を前面道路に接続することができず隣地敷地など数件経由して排水していましたが、土地使用の覚書の取り交わしが不十分な状況でした。また、道路との高低差から駐車場スペースを造るには相応の費用が見込まれることもあり、一般個人の方が現状のまま購入するのは難しい状況でした。
そこで、覚書の取り交わしなどを取りまとめたうえで、建物解体を前提にハウスメーカーにご提案したところ、当初の売出価格に近い価格でご成約にいたりました。
事例4:住み替え|戸建
※プライバシー保護の
観点から写真はイメージになります。
子どもの独立を機に郊外の戸建から駅前のマンションに住み替えをされた70代のご夫婦からのご相談でした。
空家の状態で大手の不動産会社に半年任せましたが成約に至らないことから、別の会社に切り替えて延べ3社、1年6カ月経っても買い手が見つからなかったそうです。その後、相続対策で保険会社にその話をしたところ、それならばと言うことでご相談をいただきました。
話をお聞きしたところ、一括査定で高い査定価格をつけた大手の会社で有名な会社が「この価格で売れます」というので信じて任されたそうです。
ご夫婦の人生計画をお聞きしたところ、老後の資金として高く売れることも大切だけれども、売却した代金でお孫様の支援や人生プランを優先させてたいとのことでした。
そこでご希望される売出価格で売り出したところ、売出開始から3カ月で成約に至り、とても喜んでいただきました。